2011年6月

NO.1
新潟





泣き尺


31センチ
2011年初の新潟入りでした。
今年は雪が多い年だったのでスタートも遅いかと思ったけど、一部の渓を除き、十分釣りの出来る状況でした。
1本目の渓に朝早くから入渓しましたが気温10度、水は冷たく、ウェーディングした足がちょっと
痛くなるほどでした。魚の反応もイマイチで気温が上がるまでゆっくり釣りあがることにして
フライをしつこい位に流すとファーストヒットはチビ山女だったのでテンション急降下o(~o~;):
それからイワナの反応も次第に出てきて、流れの肩で泣き尺、その後もネットフレームサイズが
釣れてなかなか楽しい釣りが出来ました!!
それから他の渓へ移動。ここではいつもの厚巻きデカフライへの反応はさっぱりで
特定のフライだけ好反応で、それからはポイント毎に魚がアタックしてきました。
そして、ここではいきなりの尺越え31センチ。唯一、持っていた1本の当りフライで次々と釣れるサイズが
25センチ以上とまたまた楽しい釣りでした。
しかし、流石にフライ浮力もかなくなってきてしまったので、この時点で納竿としました。
次もこのパターンが通用するかは分かりませんが、次回のために弾数を増やさなきゃ!

NO.2
新潟





本日最大(汗)
2週続けての越後でした。
この日は全国的に雨マークの天気でしたが、越後の国は他よりマシのようだったので行ってみました。
平日に行った方は減水してて渋いとの事でしたが、この雨が良い方向になればと期待しつつ入渓。
朝から雨が降っていたものの、期待していた水量も見事に裏切られ先週よりもさらに減水しており、
何故か釣れてくるのが、お得意の掌サイズばかり。おまけに雨で手の甲が無防備だったのでヌカカの餌食と
なってしまいました(翌日に刺されたのに気付く)
また、移動先の渓もやはり同様に減水していて、警戒心が高くなっていて何度走られてポイントをダメにしたか
わかりません。本日最大は8寸止まりと数は出たもののイマイチな結果となってしまいました。



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