2011年4月

NO.1
山梨



濁りの原因(怒)
現地に到着し、本流を見てみると酷く濁っていてガッカリ。まだ時間が早かったので
支流を釣り上がってみました。この日は気温も高かったので反応もそこそこでライズもあり
楽しめたものの、釣れてくるサイズの方はいつもの手の平サイズで竿はちっとも曲がってくれません(汗)
3時間ほどしてから本流へ戻ってみると流れは濁ったまま。その後、他の支流で遊んだあと、
また本流へ戻ってみると濁りは多少薄まった?みたいだったのでお目当てのポイントへ行ってみると
流れ込んでいる水がいい色をしています・・・・。そんな濁りの中でもライズがあったので
フライを流す事、数回、いい色が更にこげ茶色に(涙)。。。これでライズも無くなり、あ〜残念!
よく考えたら代掻きの時期だったんですね、諦めてから気付きました(大汗)



NO.2
山梨



釣行2日前にオイラの師匠の一人のk氏から電話があり、一緒に行くことに。
k氏はオイラとは従兄弟でして、かれこれフライ歴は30年選手の大ベテラン。
この日は最高気温が26度になり暑い一日でした。
午前中は本流でライズを待ってみましたが、さっぱりだったので支流へ移動。
ここでは入渓して少しすると餌師に頭ハネされ、すぐに脱渓。また別の支流へ移動してみたが、
まだゲートが開いてなく断念。次の場所へ移動しているとき、ある渓を橋の上から見てみると
定位している魚?みたいに見える物体を「あれ、ゴミぢゃね?」「今、尾びれが動いてねぇ?」と二人で盛り上がって話してて
それが魚だと分かると、イブまでのいい時間潰しのつもりで遊んでみたものの、結構楽しかった(笑)
スレスレの魚ばかりでしたが、何とかヒレピンのブラウンが釣れました。
で、望みのイブはと言うと、しっかりお魚さんに遊ばれてしまいました。


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