2010年7月

NO.1
新潟
今年も家族を犠牲にして?新潟へ旅行に行きました。
日本海まで行って遊んできた後、ホテルに戻る途中に立ち寄った蕎麦屋から川を見てみると、丁度この日は鮎釣りの解禁日で
大勢の釣り人が友釣りしていました。
さて、毎年恒例の朝釣りですが、時間制約があると集中力が散漫というか、釣り方が雑になって結果はイマイチでした。

NO.2
新潟




前回の旅行に続き、今週も新潟へ行ってきました。
関東の梅雨明けはこの日だったようですが、こちらは午後から雷雨でしたので実質午前中だけの釣りでした。
渓は前日からの雨で予想に反して増水気味で遡行も大変そうな流れ。
流れの緩い肩にはちゃんと定位してて反応はあるものの、サイズはイマイチ。
木が覆いかぶさった下がいい流速だったのでフライを入れると、バコッと出た岩魚はいいサイズでしたが
残念ながら泣き尺でした。これでお腹いっぱいの気分でしたが、まだヨサゲな流れが続いていて
次はかなり強い引きの岩魚がヒット、メタボ気味で寸詰まりな体型の28cmでした。
それから山深い別の渓へ移動。到着するころには上流部に黒い雲が発生し、ゴロゴロ聞こえてきました。
入渓するのを止めて、また別の渓へ移動します。
しかし、ここからが大変で、雨はゲリラ豪雨並みの降りでオイラを追いかけてくる。
行く先々で「もう釣りをするな」と忠告しているかのようでした。
結局午後から移動ばかりで4時半まで粘ったものの、稲光に怯み、退散しました。

NO.3
新潟




兄貴と釣行です。恐らく20年振りだと思いますが、その頃は、オイラはルアーで兄貴はフライで良く釣りに行っておりました。
それから兄貴はフライを引退、オイラはルアーに飽きてフライの世界へ足を踏み入れたのでした。
そんな兄貴も最近になってフライで復活するそうで、予定を合わせて新潟へ行ってきました。
さて、お目当ての渓は予想に反して増水してて、早くもヘボガイド確実の予感。。。
でも何とかファーストヒットで25センチのイワナを釣ってましたので一安心。
オイラも28センチのイワナを釣って、二人で「ボ」は回避できたものの、それから少し遡行するも渡渉するのが厳しくて
すぐにUターンするハメになっちゃいました。次はもっといい時期にガイドしなきゃですな。

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