2009年7月
NO.1
新潟
越後の山奥へご近所kさんをご案内してきました。
ゲートからの歩きがかったるいのでチャリを積んで用意万端で出発です。
天気予報では曇りとなっていましたが現地に着くと強い雨となっていました。
早めに到着し、車中で仮眠しましたがルーフを強く叩く雨の音で寝付けず、
結局、寝ずに出発(それも徒歩で)することになりました。
入渓すると雨の影響で増水気味。ポイントは巻き返し位しかなく、
すぐに反応があり、「こりゃ、反応いいじゃん。もしかしてイケルかも?」と思ったのも3ヶ所のアタックのみで虚しくもあとはさっぱり。
その後は一級ポイントでも出なかったり、出てもおチビちゃんだったりと散々な結果で
それから、この日初めて流心脇で出たのが26センチとこの日最大となりました(汗)
いっぱいいっぱい歩いたけど、距離に反比例した貧果で終ってしまいました。
イブは最近の情報を基にチャレンジしましたが、1度のライズを目撃したのみでその後はさっぱりでした。
NO.2
新潟
ひさびさの平日釣行で越後へ。
夜明け前から強い雨が降ってて不安でしたが取り敢えず現地で仮眠した後、渓の様子を見に行くと
濁りは入ってないようで一安心。そして気持ち増えた水量がいい感じで早速入渓。
空はどんより曇り靄がかかってます。ちょっと不気味でしたが頑張って釣り上がると
一応反応はありますが、フッキングまで至らず焦りまくり。
そして、ファーストキャッチしたのが今期初の尺イワナでした。
次にすぐ上の所でフライも変えずそのままでキャストすると
フライが消えたので合わせると、今度のはさっきのより良い引き!
ランディングすると今度は32センチ。
まだフライは何とか浮くのでそのまま使い、次のポイントで25センチ。
そして、その先で9寸と100メートル位の距離ですでにお腹いっぱいって感じでした。
その先でフッキングできなかったヤツも尺ぐらいはありそうでした。
午後からはドピーカンとなり下流部をやってみると、ウ様の大群を追い払いながら叩いては流石に反応が悪く
また、一度しかアタックしてこないスレスレ状態で午後の部はイマイチな結果でした。
イブの前に今度は雨が降ってきたので、早めに納竿して帰りました。