2009年6月

NO.1
新潟





今年もイヤ〜な梅雨に突入しましたね。
今日の天気は弱い雨が午後の短い時間の予報で、久々にあの渓へ行ってみました。
釣り上がるとなかなか7寸の壁が越えられずにいましたが、待望の7寸越えのイワナかと思ったら、25.6センチのヤマメちゃん。
その後もヤマメでここのパターンは健在でありました。そろそろイワナが釣りたくなったと思ったらイワゾーンに突入したみたいで
ようやく竿を曲げてくれた9寸サイズのイワナ君。
これから先も大物の予感たっぶりで慎重に叩きあがると出ても何故かフッキング出来ずすっぽ抜けばかり。
次の浅瀬で「バシャ!」と魚体モロ出しのアタックが。すぐに尺オーバーは確実と分かったのに
またもフッキングできず、おまけにコツッと嫌な抵抗付き(涙)
フライに問題があったようで他のに変えたら問題なくフッキングできたのでもったいない事したなぁ。
まぁ、この日はいい反応で数も沢山釣れましたので一応満足出来ました。(その倍の数はフッキング出来なかった様な・・・・・)
いつもは釣り場の大ハズシが多いんですが、この日はフッキングが大ハズシの一日でした。


NO.2
新潟




ドピーカンの新潟へ行ってきました。
こんな日は山奥に行くのが理想ですけど、今回はひとりですので必然的に怖くない渓へと足が向かいます(汗)
その渓は見事に渇水、そしてこの天気と相まって苦戦するのかと思いきや、普通に出てきてくれました。
予定の区間を釣り終えると次は下の区間へ移動するも先客がいまして上流部へ。
するとたった今釣り終えたフライマンが見えたので行く場所が無くなり、肩を落として他の渓への徘徊がスタートです(笑)
まず向かった先は諦め半分で立ち寄ると、ラッキーなことに車が停まっていない!
即入渓(笑)でも反応が全然ありません。「もしや釣り終わった後かも」と不安だらけで釣り上がるとようやく8寸が。
倒木やブッシュが流れにある渓なので魚はいない筈ないんですが、その後はチビが出るだけで合わせる気失せ
脱渓地点で終了しました。次は何処に行こうか迷いますが、初めの渓の下区間が気になり、戻る事に。
到着すると車はなくなっていたので、少し時間を置いてから入渓してみると朝と変わらずフライには出ます。
この区間は入渓されていないようでラッキーでしたが、またしてもデカイのは出ず、
7、8寸サイズがポイント毎に出てくれて、またまた楽しめました。

まだイブには早いですが、さすがに人間様もドピーカンで疲れてきたので、イブポイントに移動してのんびりイブ待ちすることにしました。
支度をしているとフライマンが1名来られて、お話タイム♪
結局、その方と同じ所で釣りしましたが、出ても乗らない病に苦しみ、釣れたのは20cm位のイワナのみでした(汗)

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