2006年8月

8月
新潟
 

 


暑くなるのを覚悟で6月に40センチクラスをバラした渓へ出撃してきました。同行人は糟爺様。
今日はウェーダーをやめ、ゲーター&シューズの軽快装備で首にはタオルを巻いてフライマンらしからぬスタイルでした。
渓に着くと先行者はありませんでしたが、水量がかなり減水していて、すっかり流れは変わっていて、イヤ〜な予感。
ココには居ると思う所を執拗に叩くものの、反応は全くありません。唯一、最後に20センチに満たないイワナが釣れたところで
場所移動しました。次に入った場所は取水の影響がなく、こちらはダイナミックな流れで遡行が大変そうでした。
落差のあるところで対岸の巻き返しでようやく釣れたイワナは26センチでこいつが今日の最大(汗)
さらにその下流部も入渓しましたが、こちらは支流の影響か更に水量が多く少し前進しただけで諦めました。
次は新規開拓した渓へ行きましたが、フライを振れるスペースが少ししかありませんでしたが、反応はあったので
この時期の保険河川としていい発見が出来ました。イブは前々回と同じ場所へ行きましたが、水量はまだ多く厳しそうです。
糟爺に前回ヤマメが釣れたポイントを教えやってもらうと、どう見ても同じ魚と思われるヤマメが釣れてびっくり!!
その後はチビのオンパレードで終わりとなりました。釣りは下手でもハズすのはとっても上手だと更に自信が持てました(大汗)

What's New

copyrightc2006 M2 All rights reserved.
  
inserted by FC2 system