2006年7月

7月
新潟
 
  
夏休みの家族旅行で抜駆け釣行しました。時間は2時間ちょっとでした。
今回はウェーダーは持参しないかわりにソックス+ウェーディングシューズの軽装備でやりましたが、
なるべく水の中に入らないようにしたので増水でポイントは限定されてしまいました。
まぁ、ボではなかったので良かったのですけど、時間の経つのが早いこと早いこと。
あっという間にタイムアップで来週はじっくり釣りするぞ!と早くも思っちゃいました。
関連記事はBlogの方でも載せましたのでどうぞ→こちら

7月
新潟
 

 

 
連日の雨の影響で各地で被害が出ていましたが、新潟の某周辺のライブカメラや雨量をチェックしてみると、
それほど酷くはなさそうでした。
しかし、釣りが出来るかギリギリの状態だと予測していたら、前日に糟爺からメールが入り、
ダメ元で勝負してみようと言う事になり出撃してみました。
今回はあまり増水しないと思われる河川を探してみましたが、結局、前回と同じ河川をやってみることにしました。
1本目の渓は予想通り増水はしていますが何とか釣りが出来そうです。
しかし、反応が悪く水温を測ってみると10℃位しかなく雪代の再来を思わせる状況でした。
時間が経つと反応があった区間もあり、ようやく22センチ位のイワナ!これがこの日の最大サイズです(涙)
それからある場所までたどり着いた時、先にずっと見えていた白波の流れを突破する気力が湧かず脱渓することにしました。
この時点でかなり疲れてしまい、お昼寝タイムとしましたが、寝ている最中に足がつって1時間位で目が覚めました(痛)
次の渓は前回は渇水でポイントがありませんでしたが、今回は増水でポイントがなく、またまた厳しい状況でした。
ネコの額ほどのポイントを見つけてはフライを落とす釣り方に空しさを感じてしまいましたが、
今回の目的でもあったバンブーロッドの入魂も一応無事完了してイブする場所探しに行きました。
最後の渓は渓畔に立つと恐怖を感じる位の増水で一応やってはみましたが、反応ひとつなく明るい時間に終了しました。
今日の勝負は完全な負けとなりましたが、今年は何かがおかしいですね。


7月
新潟
 

 

 

 
某ブログでこの日に釣行する内容をカキコしたところ、para-miyukiさんも釣友F氏と同じ渓へ出撃予定だったようで
「一緒にいきませんか?」とコメントしていただき、オイラからもご一緒していただけるようお願いしました。
そんな訳で今回はいつもとは違うパターンで楽しんできました。
1本目の渓は今期3度目となりますが、かなり渇水していました。para-miyukiさんにエスコートしていただいたのに、
渓は新子に占領されて良いサイズは何処へ行ってしまったかの状態でした。
途中、para-miyukiさん達と別れ、オイラは上流部にひとりで入りましたが釣れるのは22.3センチクラスばかりでしたけど、
1度だけ良いサイズが出ましたがフッキングせずで次の渓へ移動しました。
こちらも渇水していましたが入渓地点のみ反応が良かっただけで、少し釣り登ると反応は全くなくなってしまいました。
こちらに見切りをつけ、次はどこの渓に行こうか悩みましたが、ある渓へ調査を兼ねて行ってみる事にしました。
魚不在と言われてますが、渓相はとても良く水量も豊富でした。
少しだけ入渓するも噂通り、魚不在だと確信出来る渓でした(笑)
最後にイブをどこでやるか相談しましたが、オイラの希望で実績のある渓でイブらせてもらうことにしました。
水量は前回とは全く違い減水していましたが、暗くなる前に叩いて上がるとようやくいいサイズが反応しました。
流れがあった場所で釣れたので結構引いて楽しませてくれたのは、28センチのイワナちゃんでした。
今日はとても厳しいながらも何とか2桁釣れたので満足出来ました。→para-miyukiさんの同日レポ


What's New

copyrightc2006 M2 All rights reserved.
  
inserted by FC2 system