2006年5月

5月
山梨
 
GWの中日は、息子2人を連れて山梨県小菅村の多摩源流祭りへ行ってきました。
せっかく来たからには、釣りをやらないのはもったいない(笑)ので
一緒に来ていた両親に子供を預け、午前と午後の2回に分けて行っちゃいました。
超スレッカラシの相手もなかなか楽しめました。

5月
山梨
 

○川へ今期初釣行してきました。同行者はKM氏と糟爺。

午後から雨の予報ですが、朝から早くも雨が降りだし気温も低く期待薄でした。
気温は11℃、水温は12℃と、この時期にしてはかなり寒いように感じました。
初めに入った場所では反応は1回のみと渋く、餌釣り師が居たので場所移動することに。
次に入った場所は、さっきとは正反対に反応は良く、水面を見るとコカゲロウのアダルトが
大量にハッチしていて次第に確認できるライズの数も多くなってきました。
空中からはそれを狙うツバメが水面を激しく行き交い捕食しており、いよいよ楽しい時間の始まりに・・・。
しかし、フライにアタックするも何故か乗りません。フック等、思い当たる事は全てチェックしたが
結局、最後まで悩むも解決するに至らずでした。(同行両名も同じ事を言っていたので少しは気が楽になりましたけどね)
そんな中、ツバメは素直に釣れてしまい可愛そうなことをしてしまいましたが、
羽に絡んだティペットを取ってあげると元気に飛んでいったので一安心です。
さて、イブニングの時間ですが、これといってコカゲロウ以外のハッチはなく、
依然としてライズがダラダラとありましたが、暗くなるにつれライズも頻繁に起こります。
しかし、今度はフライへの反応がなくなり、目視できるサイズのものでは相手にされず終了しました。
今回、フライに出た回数は多い割に釣れた数が比例しませんでした(悲)
でも、GW後でこの魚影の濃さなら、これから期待できそうかも♪


5月
山梨
 

 


今期初イワナを求め行ってきました。今回の同行者は糟爺。

前回同様、予報では雨となっていましたが、強行出撃してきました。
目的地へ向かうと次第に雨も止み、初めに入る場所を話合いましたが、
オイラの強い希望で周辺河川の最上流部のお気に入りの場所へ向かいました。
下界の気温は17度でしたが、到着したころには13度とかなり寒く感じた。
この寒さではドライでの反応が気になったが、水温もかなり低いにもかかわらずまあまあの反応がありました。
お互いに交互で釣り上っていましたが、大場所では2人で出来そうなので事前に左右どちらをやるか決めてやりました。
そんな中、オイラが左側をやっていた時、石のえぐれに魚影を見つけました。
あまりスレていないみたいでフライをピンポイントで落とすと、ゆっくり近寄ってきてパクッと咥えた!!
初めはあまり大きくは感じませんでしたが、なかなかいい引きをするので、魚が近づくと(⌒▽⌒;) オッドロキー!!
こんなところにこんなのがいるの〜?とサイズを測るとジャスト30センチでした。
ちょっと痩せていて迫力のある黒いうなぎのようでした(笑)初めここは午前中だけやるつもりでしたが、
久々のイワナ遊びに熱中して気がつくと3時をまわっていました。
前回のリベンジも兼ねて下界へ戻ると、水量がだいぶ減っていました。
フッキングさせることを意識して挑むものの、何故か反応がよくありません。
しばらくするとチビアマゴが釣れて、その後もそれらの猛撃をかわしながら進みますが速い流れまでも占領されており戦意喪失でした。
どうやら稚魚放流したようでしたが、暗くなるとちゃんとそれなりのサイズも反応しましたが、
今回は2連続、手元でバレてしまい完全に返り討ちされて終了となりました。

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